学校ブログ

124(木)、本校体育館にて、後期生徒総会を開催しました。体育館には全校生徒が集まり、真剣な表情で議論に臨む姿がみられました。この総会は、北山中学校の生徒全員が学校生活をよりよくするために意見を出し合い、共通理解を深める大切な場です。今回の目的は、前期の生徒会活動の報告や後期の活動計画を聞いて活動内容を理解し、自分の役割を自覚して学年間の関係について考え、結束力を高めること、そして生活改善の方法を考え今後の学校生活に生かすことでした。

開会宣言、校歌斉唱、いじめ0宣言に続き、生徒会長から力強い挨拶がありました。「新体制になり、慣れないこともありますが、力を合わせて活動を進めています。今日の生徒総会では、一人ひとりが生徒会の一員であるという思いをもって、積極的に意見を出し合ってほしいと思います。」という言葉に、会場の生徒たちはうなずきながら耳を傾けていました。

その後、各学年から選出された議長団が議事を進行しました。

1号議案では、前期の活動を振り返り、成果と課題を確認しながら、どのように学校生活をよりよくしてきたかを共有しました。

2号議案では、前期の課題をふまえた後期の活動計画が示され、さらに充実した学校生活を目指すための取組が紹介されました。

3号議案では、生徒会が示した三段階の「あいさつレベル」について、各クラスで考えた案をもとに活発な議論が行われました。「礼儀正しさ」や「質の高さ」とは何か、評価の基準をどうするかなどといった意見が出され、挨拶を通じて学校全体の雰囲気をよりよくするために考えを深めました。

4号議案では「靴のルール」について話し合い、賛成・反対の立場から多様な意見が出されました。「変更の理由」「学校の品格」「北山中生としての自覚」など、深い視点から今後も議論を進めていく必要がありそうです。

これらの話し合いの内容は、今後の生徒会活動にしっかりと生かされていきます。

生徒会代表による講評では、「意見がたくさん出て高め合う場になった」「今後は質問を予想して準備できるとよい」といった振り返りがあり、次回に向けての前向きな姿勢が感じられました。

今回の総会は、自分たちの学校生活を自分たちでつくるという意識を高める貴重な機会となりました。北山中学校では、こうした話し合いを通じて、よりよい学校づくりに向けて生徒一人ひとりが主体的に取り組んでいきます。

 

 後期生徒総会①

後期生徒総会②

後期生徒総会③

121(月)、富士山噴火対応訓練を行いました。この訓練は、富士山噴火時の状況を理解し、自分や友達、家族の命を守るためにどのような行動を取るべきかを学ぶこと、そして「富士山噴火警戒レベル3」またはそれ以上のレベルになった際に円滑な避難行動ができるようにすることを目的としています。

訓練の始めには、3年生の代表生徒が、北友学習で防災について追究してきた成果を発表しました。発表では、地震発生後に起こり得る被害や地域の危険箇所について説明し、「家具の固定」「食料や飲料の備蓄」「防災バッグの準備」「避難場所や経路の確認」「家族での防災会議開催」という5つの対策を提案しました。また、防災訓練に参加する意義や防災アプリの活用についても紹介し、「今日から行動することが大切です」という力強いメッセージを送りました。

続いて、富士宮市危機管理局から講師をお招きし、火山防災に関する講話をいただきました。講話では、シミュレーション映像や「富士山火山避難行動マップ」を用いて火山現象の仕組みを解説し、富士山噴火の歴史や避難のタイミング、避難方法、避難先の選び方について詳しく説明してくださいました。特に、備蓄品の確認では、食料や飲料に加え、簡易トイレの備蓄を忘れないよう呼びかけがありました。最後に、「自助・共助・公助」という言葉を示しながら、まずは自分の命を守り、そして家族の命を守ることの重要性を強調されました。

講話の後には、保護者の方々にもご協力いただき、引き渡し訓練を実施しました。災害時における安全な引き渡しの流れを確認し、学校と家庭が連携してこどもたちの命を守る体制を整えることの大切さを再認識する機会となりました。

今回の訓練を通して、生徒一人ひとりが防災意識を高め、いざという時に冷静に行動できる力を養うことができました。今後も学校と地域が協力し、安全・安心な環境づくりに努めてまいります。

富士山噴火対応訓練①

富士山噴火対応訓練②

1128(金)、本校体育館にて、自衛隊富士地域事務所から2名の自衛官をお招きし、3年生を対象に職業講話を行いました。今回の講話は社会科の授業とのコラボ企画として実施し、生徒たちは自衛隊の役割や仕事について理解を深める貴重な時間となりました。

講話では、まず自衛隊の仕事について説明があり、わが国の平和と独立を守る使命や、災害派遣など国民の安全を守る活動について学びました。続いて、自衛官の職種や職務について紹介され、陸・海・空それぞれに多様な仕事があること、女性も活躍していること、資格取得の機会があることなど、幅広いキャリアの可能性を知ることができました。さらに、自衛官の生活についても詳しく説明があり、寮生活のスケジュールや処遇、規律ある生活の様子を知ることで、職業としてのリアルな一面を理解しました。

質問コーナーでは、生徒から「制服の色にはどんな意味があるのか」「どのような階級があるのか」「他国から攻撃を受けた場合の対応はどうするのか」といった質問が寄せられました。自衛官の方からは、制服の色は陸・海・空それぞれの環境に適していること、階級には士・曹・幹部といった区分があり、役割や責任の違いを示していること、そして攻撃を受けた場合は国の方針に従い、まず国民の安全を守ることを最優先に行動するという説明がありました。生徒たちは、普段なかなか聞くことのできない具体的な話に強い関心を示していました。

最後には救急搬送の基本である「両手搬送」や、身近な物を使った簡易担架の作り方を学ぶ実技訓練を行い、生徒たちは真剣な表情で取り組んでいました。

今回の講話を通して、生徒たちは自衛隊の役割や仕事の魅力を知るとともに、社会の安全を支える職業への理解を深めることができました。ご協力いただいた自衛隊富士地域事務所の皆様、誠にありがとうございました。

職業講話①

職業講話②

職業講話③

1127(木)、福ろう製作所の販売活動がJAふじ伊豆北山支店で行われました。

福ろう製作所は、市内中学校6校の特別支援学級の生徒がメンバーとして参加する「擬似会社」で、ものづくりや販売を通して社会体験を行う取組です。製作から販売までの一連の流れを経験することで、コミュニケーション力や計画性、責任感を育むことを目的としています。

今回、北山中学校の生徒たちは、定番の福ろうカレンダー(大サイズ・小サイズ)に加え、今年度初の試みとなる卓上カレンダーを販売しました。さらに、カレンダー以外にもポチ袋やストラップなど、心を込めて製作した製品を並べました。

販売開始直後は緊張から声を出せない様子も見られましたが、時間が経つにつれて「いらっしゃいませ!」と元気な声が響くようになり、ポチ袋のサイズによる使い方の違いや、製作時にこだわったポイント、頑張ったことなどをお客様にしっかり伝える姿が見られました。こうしたやり取りを通して、自分の言葉で説明する力や、相手に伝える楽しさを実感する貴重な機会となりました。

お客様からの「すごいね」「頑張ってね」という温かい声掛けに、生徒たちは笑顔を見せ、「販売って面白い!」と話す生徒もいました。今回の活動を通して、地域の人と関わる楽しさや達成感を味わうことができました。

今後も福ろう製作所では、ものづくりと販売を通じて、社会で必要な力を育む活動を続けていきます。地域の皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。

1126(水)、各学級で124(木)に予定されている生徒総会に向けた話し合いを行いました。今回の学活では、総会で審議される議案のうち「あいさつレベルの設定について」と「靴のルールについて」をテーマに、よりよい学校生活を目指して意見交換をしました。

「あいさつレベル」については、「あいさつを段階的に考えることで、みんなが取り組みやすくなるのではないか。」という意見が出ました。ある学級では、レベル1を「自分からあいさつをしたり、あいさつされたら返したりする。」、レベル2を「目線を合わせ、笑顔であいさつする。」、レベル3を「レベル2を踏まえつつ、誰にでもあいさつする。」とする案が出されました。最終的な内容は生徒総会で話し合い、全校で決定します。「ただ声を出すだけでなく、気持ちを込めることが大事だよね。」という声もあり、あいさつの意味を改めて考えるきっかけになりました。

「靴のルール」については、「白のままでよいのではないか。」という意見がある一方で、「白以外の色も認められたら、自分の靴を見つけやすい。」という声もありました。また、「何でもよいのではなく、運動に適した靴であることは守りたい。」という考えもあり、見た目だけでなく、安全や機能性も考えながら、よりよいルールを作ろうとする姿が印象的でした。

生徒総会は、昨年度の活動報告や今年度の計画を確認しながら、学校生活をよりよくするために全校で考えを共有する場です。今回の学級での話し合いでは、生活に直結するテーマについて、たくさんの意見が出されました。124(木)の生徒総会では、こうした意見をもとに、今後の学校生活をさらに充実させるための一歩を踏み出します。

 生徒総会に向けた学活

1120(木)、本校では保護者の皆様にご来校いただき、授業参観・懇談会・進路説明会を行いました。

1年生・2年生・3組・4組の教室では、普段の学習の様子を保護者の方々に見ていただきました。生徒たちは、教室に入ってきた保護者の姿を見て少し緊張した面持ちを見せながらも、授業が始まると真剣な眼差しに変わり、ノートにペンを走らせる姿が印象的でした。発表の場面では、声を張って堂々と話す生徒もいれば、恥ずかしそうにしながらも一生懸命言葉を紡ぐ生徒もいて、それぞれの個性が輝いていました。

授業参観後には懇談会を開き、学校生活や今後の学びについて情報を共有しました。保護者と教員が顔を合わせることで、学校と家庭の連携をさらに深める機会となりました。

一方、3年生は進路説明会を実施しました。会場に集まった生徒たちは、資料を手に真剣な表情で説明に耳を傾け、時折うなずきながらメモを取る姿が見られました。進路に向けて一歩ずつ準備を進める決意が、その眼差しから感じられる時間となりました。

今回の取組を通じて、生徒たちの学びに向かう姿勢や成長への意欲を改めて感じる一日となりました。ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

授業参観

進路説明会

1114(金)、キャリア教育の一環として、北山中学校卒業生で現在弁護士として活躍されている方を講師にお迎えし、「夢に向かって」というテーマで講話を行いました。

この講話の目的は、夢に向かって努力することの大切さを学び、自分の将来像を描きながら、生き方や進路について考えるきっかけをつくることです。

講師の先生は、まず「弁護士とは何か」という基本から話を始め、法律の種類や弁護士の役割についてわかりやすく説明してくださいました。私たちが抱きがちな「弁護士は被害者を守る人」というイメージに加え、加害者の人権を守り、適正な処罰を実現することも重要な使命であるという言葉に、生徒たちは深くうなずいていました。さらに、弁護士バッジに刻まれたひまわりと天秤といった「自由」と「正義」、「公正」と「平等」を象徴するデザインにもふれられ、法曹の世界の奥深さを感じることができました。

講話の中盤では、弁護士になるまでの長い道のりや、試験に挑む苦労、そしてそれを乗り越えたときの達成感について語っていただきました。依頼人を守るために工夫を重ね、最善の解決策を見つけ感謝されたときに感じるやりがい、その一方で「その人にとって何が一番良い解決なのか」を考える難しさといった現場でのリアルな経験談は、生徒たちにとって大きな刺激となりました。

最後に、中学生へのメッセージとして、「今、目の前にあることに一生懸命取り組んでください。勉強も部活動も、人生に無駄なことはありません。」という力強い言葉をいただきました。この言葉は、生徒たちの心に深く響き、夢に向かって努力することの意味を改めて考えるきっかけとなりました。

今回のキャリア講話は、未来を描く第一歩として、生徒一人ひとりに「自分の可能性を信じる力」を与えてくれた貴重な時間となりました。

キャリア講話

1114(金)、北友学習発表会が行われました。開会式では、各学年の代表者が発表会に臨む思いを語りました。

1年生代表は、「2・3年生の発表をしっかり聞き、自分たちが発表するときに生かしたいです。追究のヒントを得たいと思います。」と話し、先輩たちの姿から学び取ろうとする前向きな姿勢を示しました。2年生代表は、「積極的にアドバイスや感想を伝えたいです。また、相手に伝わるような発表の工夫をしたいと思います。」と語り、聞き手としても発表者としても成長しようとする意欲を感じさせました。3年生代表は、「自分の追究内容をどう伝えるか工夫したいです。司会者としても、発表者が『発表して良かった』と思えるような発表会にしたいと思います。」と述べ、発表者と司会者の両方の立場から、会全体をより良いものにしようとする責任感が伝わってきました。

発表会は10会場に分かれ、2・3年生がこれまでの追究の成果をプレゼン形式で発表しました。地域の魅力や課題について真剣に考え、質疑応答を通して新たな視点を得る姿が印象的でした。発表の中には、地域の農業や観光、環境問題など、身近なテーマを深く掘り下げたものもあり、聞き手の生徒たちも熱心に質問を投げかけていました。

閉会式では、各学年の代表が今日の学びを振り返りました。1年生代表は「クイズやイラストを交えたスライドなど、発表の仕方を学ぶことができました。」と、次年度への意欲を語りました。2年生代表は「精一杯発表し、足りないところや改善点を明確にすることができました。」と、次のステップを見据えた前向きな言葉を残しました。3年生代表は「昨年度できなかったことを改善できました。農業など様々な分野で若い力が必要だと実感しました。」と、学びの奥深さと社会とのつながりを感じ取った様子でした。

校長先生からは、「価値ある時間となりました。ここまでの準備は大変だったと思いますが、全員に拍手を送りたいと思います。司会者の工夫も素晴らしかったです。新たな発見を大切に、今後も見通しをもって追究を続けてください。」と温かい言葉が送られました。また、「『追究』と『追求』の違い」にもふれ、「『なぜ』『どうして』という問いを、人との関わりを通して究めていってください。」と、探究の本質を示すメッセージがありました。

今回の発表会は、学びを深めるだけでなく、仲間とともに考え、地域とつながる貴重な機会となりました。生徒たちの真剣な姿勢と新たな気付きが、これからの学びをさらに豊かにしていくことでしょう。

 北友学習発表会

11/6(木)、市内中学校6校の特別支援学級の生徒がメンバーとして参加する「福ろう製作所」の第2回リモート会議が開催されました。市内6校をオンラインでつなぎ、社会貢献活動についての話し合いが行われました。

この会議は、社会の一員としての自覚を育て、地域社会への関心を高めるとともに、「社会の役に立ちたい」という思いを育むことを目的としています。また、仲間と同じテーマで話し合うことで、コミュニケーション能力や働くことへの仲間意識を育て、自分たちの会社をより充実させるために主体的に取り組む姿勢を養うことも大切にしています。

会議では、まずこれまでの社会貢献活動を振り返りました。福ろう製作所の社会貢献活動は約20年前に始まり、当初は「福ろうカレンダーなどの売上金の一部を募金に充てたい」というこどもたちの声からスタートしました。以来、支援が必要な地域への義援金の送付に加え、近年では東日本大震災や能登半島沖地震で被災した学校へ、福ろうカレンダーや手紙を届ける活動も行っています。

今年度の会議では、「社会貢献活動として何ができるか」「どこに義援金を送るのか」について、全体討論やグループ討論を通して意見を交わしました。3年前からは、こうした内容を話し合うリモート会議を定期的に行うようになり、生徒主体の活動としてさらに発展しています。

会議の最後には、北山中学校の校長先生からこどもたちに向けて「幸せを届ける取組はとても素敵なことです。自信をもって続けてください。金銭や物資の支援に加え、どうすればより気持ちが届くのかを考えていけると、さらに素敵な活動になります。」という温かいメッセージがありました。

福ろう製作所の活動は、こどもたちの思いやりと行動力によって支えられています。今後も、地域や社会に向けて「幸せを届ける」活動が広がっていくことを期待しています。

 

11/5(水)、3組の生徒たちがチューリップの球根を植える活動を行いました。

まずはプランターに入れる土を協力して運ぶところからスタート。重たい土を一生懸命に運ぶ姿が印象的でした。

その後、1つのプランターに4つずつ球根を丁寧に植えました。花が咲いたときに色とりどりのチューリップが美しく見えるよう、色の配置にも工夫を凝らしました。生徒たちは、春の訪れとともに咲くチューリップを楽しみにしながら、心を込めて作業に取り組んでいました。

これからの季節、寒さに負けずに育っていくチューリップのように、生徒たちも日々の学びを大切にしながら成長していってほしいと思います。

植栽活動①

植栽活動②

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