「授業の様子」の記事一覧

3/16(月)、学校図書館にて、3年生を対象とした思春期講座を実施しました。講師には産婦人科の助産師の先生をお招きし、思春期を迎える生徒が誰もが経験する心と身体の変化について、医学的な視点を交えながら丁寧にお話しいただきました。

講座では、身体の成長だけでなく、気持ちの揺れや人間関係の変化など、思春期特有の悩みや不安についてもふれられ、生徒たちは自分自身の変化を正しく理解し、前向きに受け止めるためのヒントを得ることができました。

さらに、性感染症に関する基本的な知識や予防の考え方についても具体的に説明があり、健康を守るために必要な判断力や行動について学ぶ時間となりました。相手を大切にする思いやりや、自分の身体を尊重する意識の重要性が伝えられ、生徒たちは命の重さや人と関わることの価値について改めて考える契機となりました。

今回の思春期講座は、自分自身と向き合い、これからの生活を見通すための貴重な学びの場となりました。生徒たちが今後も健やかに成長していくための支えとなる時間となりました。

 思春期講座

3/10(月)、3年生を対象として、栄養教諭による食育の授業を行いました。授業では、どのようなお弁当が「理想のお弁当」といえるのかをテーマに、生徒たちが自分の食生活を振り返りながら考える時間となりました。

最初に、理想のお弁当づくりのポイントとして「おいしそう」の頭文字を用いた視点が紹介され、「お…大きさを選ぼう」「い…彩りを考えよう」「し…主食・主菜・副菜のバランスを考えよう」「そ…それぞれの味付けを変えよう」「う…動かないようにつめよう」という5つの工夫が大切であることを学びました。

生徒たちは自分のお弁当箱を持参して容量を量ってみましたが、必要な大きさを満たしていない生徒が多く、適切な量を確保する難しさに驚く場面が見られました。

また、主食:主菜:副菜=3:1:2の割合が理想的であり、副菜を主菜より多く入れることが望ましいと聞くと、多くの生徒が「自分が考えていたバランスとは違う」と驚きを示していました。

後半ではワークシートを活用し、学んだ知識を基にそれぞれが考える理想のお弁当の中身を設計し、日頃の食生活をより良くするための意識を高めることができました。

今回の授業は、生徒にとって日々の食習慣を見直す貴重な機会となりました。

食育授業①

食育授業②

 

2/25(水)、体育館にて全校生徒を対象とした「がん教育講話」が行われ、訪問看護ステーションで勤務されている看護師の方を講師としてお招きしました。講話では、「がんについて正しく理解すること」や「健康と命の大切さについて主体的に考えること」をねらいとし、実体験を交えながらお話しいただきました。

抗がん剤治療に伴う副作用や不安と向き合う中で、大きな支えとなった家族・友人・周囲の人々の存在、そして知識として知ることと、自らの経験として知ることの違いなど、言葉一つひとつに重みのある内容でした。

また、がんの種類や進行のスピード、大人だけでなく若い世代にも起こり得る病気であること、早期発見の重要性、生活習慣との関わりなど、基礎的な知識についても分かりやすく説明していただきました。

講師の方は生徒に向けて、「もし自分ががんになったら、その事実を知りたいか」「家族や身近な人ががんになったとき、自分はどう寄り添えるか」と問いかけ、生徒たちは周囲の仲間と真剣に考えていました。

講話の後には、健康委員長と副委員長がお礼の言葉を述べ、「がんは身近な病気であると感じたこと」「検診の大切さを改めて実感したこと」「元気なうちから生活習慣を見直していきたい」という思いを伝え、講師への感謝を表しました。

今回の講話は、生徒たちが自分自身の健康と向き合い、周囲の大切な人との関わりを見つめ直す、貴重な学びの時間となりました。


がん教育講話①

がん教育講話②

2/19(木)、1年生と3・4組の生徒を対象に「森林・林業講話」と「薪割り体験会」が行われました。

講話では、私たちの暮らしと深く関わる森林の機能や、森林を守り育てる林業の役割について、丁寧な説明がありました。森林が雨水を蓄えて川の流れを安定させる機能、二酸化炭素を吸収して地球温暖化を和らげる働き、土砂災害を防ぐ役割、そして多様な生き物のすみかを形成することなど、森林が果たす多面的な役割について学ぶことができました。

また、これらの森林の機能を持続させるためには、自然に任せるだけではなく、人の手で森を適切に整えていく林業が欠かせないことも紹介されました。木が密集しすぎると日光が地面まで届かず、木々の成長が妨げられるため、間伐などの作業を通して健康な森を保つ必要があるという話に、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。

続いて行われた体験会では、生徒たちは2つのグループに分かれ、「ヒノキの輪切り体験」と「薪割り体験」を前半・後半で交代しながら取り組みました。輪切り体験に使用されたのは、講話でも紹介された間伐材で、生徒たちは木肌の温もりやヒノキ特有の香りを直接感じ、「木ってこんなにいい匂いがするんだ」「年輪がはっきり見える」といった感想が聞かれました。

薪割り体験では、斧を使って薪を割る動作を通して、木が昔から燃料として生活を支えてきたことや、現在も建物・家具・紙などさまざまな場面で活用されていることについて講師からお話がありました。実際の作業を体験したことで、木材の価値や人々の暮らしとの深いつながりを実感する時間となりました。

今回の講話と体験を通して、生徒たちは森林の役割や林業の仕事について理解を深め、自然を守りながら活用することの大切さを考える貴重な機会となりました。

薪割り体験

2/12(木)、全校生徒を対象とした情報モラル講座をリモート形式で実施しました。講座では、近年社会問題となっているインターネット上の誹謗中傷や不適切な投稿に関する事例をもとに、情報発信に伴う責任やトラブルを未然に防ぐための正しい判断力について学びました。

特に、文部科学省が公開している動画「その情報、広めて大丈夫?―SNS拡散編」を活用しながら、軽い気持ちで行った書き込みが相手を傷つけてしまう危険性や、SNS上でのトラブルが大きな問題に発展する可能性について、具体的な例を交えて分かりやすく説明されました。

また、自分や友人が困難な状況に直面した際には、一人で抱え込まず、校内外に設けられた相談窓口を活用することが大切であることも強調されました。

本校では今後も、生徒が安心して学校生活を送り、健全にICTを活用できるよう、情報モラル教育の充実に努めてまいります。

 情報モラル講座

1/17(土)、「参加型授業参観」が行われ、保護者や地域の皆様と学びを共有することで、学校・家庭・地域の連携を深める一日となりました。

午前中は学年ごとに特色ある活動が行われ、1年生はこれまでの追究の成果を伝える「北友学習発表会」で、自分たちの学びを堂々と発表しました。

2年生は本校卒業生の高校生を招いた座談会形式のキャリア学習に取り組み、高校選択の理由や学校生活、卒業後の進路など、実際の経験に基づいた話から将来を具体的に描く貴重な時間となりました。

3年生は「アサヒ飲料」「AMADA」「シンコーラミ」の3社から講師をお迎えし、企業の役割や働く意義、社会で求められる姿についての講話と質疑を通して、自らの進路を改めて見つめる機会となりました。

3・4組は「福ろう製作所」に所属する6校とリモートでつながり、静岡銀行の講師による「大切なお金の使い方」の講座や、各校による取組内容の発表を共有し、社会参加につながる学びを深めました。

午後は全校が体育館に集まり、2年生と3年生の代表生徒がそれぞれの北友学習の成果を発表しました。2年生は「ゆったり楽しむ富士宮の新しい旅~アートが映し出す魅力と心地よさ~」をテーマに、自分たちの考えた旅行プランなどの提案を行いました。3年生は「障がいへの理解を深め、誰もが暮らしやすい街づくりを進めるには」「富士宮やきそばを有名にするにはどうしたらよいか」の2つのテーマで、地域の課題に向き合っ た追究の成果を堂々と発表し、自分たちの考えを明確に伝える姿が印象的でした。

保護者・地域の皆様とこどもたちの成長を共有し、学ぶ楽しさと意欲をともに感じることができた今回の「参加型授業参観」は、生徒たちの学びをさらに前へ進める大変貴重な一日となりました。ご参観いただいた皆様、ありがとうございました。

教育の日①

教育の日②

教育の日③

教育の日④

教育の日⑤

教育の日⑥

1/9(金)、3・4組の生徒を対象に「ホースセラピー教室」を行いました。

ホースセラピーとは、馬とのふれあいを通じて心身のリラックスやコミュニケーション力の向上を目指す活動です。

当日は、専門のインストラクターの指導のもと、引き馬体験や乗馬体験を行いました。馬の温かさや穏やかな動きにふれることで徐々に緊張がほぐれ、自然と笑顔も広がり、心が落ち着く時間となりました。

今回の体験を通じて、生徒たちは動物との関わりの大切さや、相手を思いやる気持ちを学ぶことができました。今後もこのような体験活動を通じて、生徒の心の成長を支援していきます。

ホースセラピー教室①

ホースセラピー教室②

 

1211(木)、市内の中学校6校にある特別支援学級の生徒たちが、オンラインでつながり「福ろう製作所」の技能検定に挑戦しました。離れた場所にいても、同じ時間に同じ課題に取り組むことで、みんなが一緒に頑張っているという気持ちを共有することができる取組です。

この検定は、切り絵の作業を通して「自分がどれくらいできるようになったかを確かめること」「これからもっと上手になるために工夫できることを見つけること」を目的としています。また、お互いの頑張りを認め合い、励まし合う気持ちを育てることも大切にしています。

当日は7つの課題が出され、生徒たちは真剣な表情で70分間集中して取り組みました。確認のポイントは、製品の仕上がりや作業の手順、準備や片付けの様子、そして最後まで集中して取り組めるかなどです。どれも、日々の生活や学習につながる大切な力です。

画面越しでも、生徒一人ひとりの頑張りや作品に込めた思いがしっかりと伝わってきました。この経験が、自信となり、これからの学びや生活に生かされることを願っています。

 技能検定

12/9(火)、3年生を対象に「悪徳商法・契約トラブルに巻き込まれないために」というテーマで講話を行いました。講師には富士宮市役所市民生活課の方をお迎えし、日常生活に潜む契約の仕組みや悪質商法の手口、そしてトラブルを防ぐための心構えについて、お話をいただきました。

契約はコンビニでの買い物やスマホアプリのダウンロードなど、私たちが普段意識しない場面でも成立しており、一度成立した契約は原則として一方的に解除できないこと、未成年者には保護制度がある一方で、18歳からは自己責任で契約を結ぶ必要があることなど、社会に出る前に知っておくべき重要な内容を学びました。また、クーリング・オフ制度の仕組みや、訪問販売や電話勧誘などで契約してしまった場合の対応方法についても具体的に紹介されました。

講話後にはロールプレイングを通じて、オンラインゲームの課金など、実際に起こり得る事例を全員で確認し、どのような判断や行動がトラブルを防ぐのかを考える機会となりました。

今回の学びを通じて、生徒たちは契約が責任を伴う約束であることを理解し、安易な判断が大きな問題につながることを実感しました。卒業後、社会に出てからも自分の身を守るために、今日得た知識をしっかりと活かしましょう。

12/9(火)、34組の生徒を対象に「歯と口の健康教室」を開催しました。講師には、富士宮市保健センターより歯科衛生士の方をお迎えしました。

講義では、虫歯ができるメカニズムや歯磨きの大切さについて学び、歯と口の健康を守るために日常生活で気を付けるポイントを確認しました。その後、実際に歯の染め出しを行い、自分の歯の磨き残しをチェック。歯科衛生士の方から、正しい歯の磨き方について丁寧な指導を受けました。

今回の学習を通して、歯と口の健康を保つことが全身の健康につながることを改めて実感しました。これからも毎日の歯磨きを丁寧に行い、健康な生活を心がけていきましょう。

 歯と口の健康教室

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