「今日の出来事」の記事一覧

3/18(水)、学校図書館にて同窓会入会式が行われました。

式では、開式のことばに続き、校長先生から新たに同窓会へ加わる3年生に向けて温かいメッセージが送られました。校長先生は「故郷」という言葉にふれ、富士山をはじめとする自然の風景や家族、同級生など、心の中に思い浮かべる原点の存在について語りました。そして、「同窓会」こそがまさに「故郷」であり、これからはその故郷を支える立場となること、苦しいときには原点に立ち返り、歩みを続けてほしいと激励の言葉を述べました。

続いて同窓会会長からは、新入会員を歓迎するとともに、卒業年度を超えたつながりの中へ仲間入りする喜びが語られました。また、いよいよ翌日に控えた卒業式に向けて、中学校3年間を振り返り、それぞれの胸に良い思い出として残る一日となることを願うとともに、これからも同級生同士の絆を大切にし、明確な目標をもって充実した日々を送ってほしいとのエールが送られました。

学年同窓会代表による誓いの言葉では、自分の成長は決して一人の力ではなく、多くの支えがあってこそだと気付いたことが述べられました。そして、これからは地域を支える一員となると同時に、困ったときには周囲を頼りながら進んでいきたいという決意が力強く語られました。

式では、新入会員・学年同窓会代表紹介、同窓会役員紹介、校歌斉唱などが行われ、温かな雰囲気の中で無事に閉式となりました。卒業を目前に控えた3年生にとって、仲間とのつながりを改めて感じる大切な時間となりました。

同窓会入会式①

同窓会入会式②

同窓会入会式③

3/12(木)、体育館にて「3年生を送る会」を行いました。この会は、生徒会本部が主体となって準備を進め、3年生がこれまでの学校生活を振り返り、感謝と誇りをもつとともに、1・2年生がその思いを受け継いでいくための、大切な節目の行事です。今年度も、全校生徒が心を寄せ合う温かな会となりました。

会は、3年生の入場から始まり、生徒一人一人の歩みをねぎらうように、自然とあたたかい拍手が広がりました。続いて行われた委員会対抗の写真拡大クイズは、日頃の学校生活の一場面を切り取った問題もあり、生徒たちは笑顔を見せながら協力して取り組み、学年の垣根を越えた一体感が生まれました。

卒業記念ムービーでは、3年間の行事や日常の様子が映像で紹介され、スクリーンに映る姿に懐かしさや成長が重なり、生徒たちがこれまでの歩みを確かめる時間となりました。特に、仲間と取り組んだ行事や日々の授業の場面では、会場全体が静かに見入ったり、大いに笑ったりと、3年間の積み重ねの大きさを改めて感じさせられました。

1・2年生による合唱「遥か」は、先輩方への感謝を込めた堂々とした歌声で、体育館にまっすぐに響きました。これに応えるように、3年生代表は、会の準備を進めてくれた生徒会や在校生への感謝を述べ、最後の合唱「友」では、それぞれが胸に抱く思いを歌声に乗せて届けました。3年間の思い出や仲間とのつながりが自然と伝わり、1・2年生にとっても忘れら れない時間となりました。

講評では、生徒会副会長が、3年生の合唱から伝わった思いや、これまで築いてきた歩みへの敬意を述べるとともに、卒業後も自分の選んだ道を大切にしてほしいという気持ちを伝えました。また在校生に対しても、先輩の姿を手本とし、学校をよりよいものにしていこうとする意識をもつことの重要性が述べられました。

3年生を送る会は、単に3年生を送り出すだけの行事ではありません。3年生が自らの成長を確かめ、1・2年生が先輩の姿から学ぶ大切な機会です。今年度も、生徒一人一人が互いの存在を認め合い、北山中学校の伝統をつないでいこうとする思いがあふれる、充実した会となりました。

3年生を送る会①

3年生を送る会②

3年生を送る会③

3年生を送る会④

3/4(水)、1・2年生がグランシップ(静岡芸術劇場)にて、SPAC(静岡県舞台芸術センター)の公演『ガリレオ~ENDLESS TURN~』を鑑賞しました。今回の舞台芸術鑑賞会は、本物の演劇にふれることで文化芸術の豊かさを感じ取るとともに、劇場という公共の場でのマナーを意識して行動することを目的として実施したものです。

作品は、科学者ガリレイの生涯を題材に、「当たり前」とされてきた世界の見方を問い直す姿を力強く描いたものです。動くはずがないと思われていた地球が本当は太陽のまわりを回っている……。歴史が大きく転換する瞬間に立ち会う人物としてのガリレイの姿が舞台上に立ち上がり、常識が揺らぐときにどのように考えるべきかを、観る者に静かに問いかけます。

生徒からは、「ガリレオが新しい考えを発表することにどれほど勇気が必要だったのかが伝わってきた」といった声も聞かれ、作品のテーマがしっかりと受け止められていた様子がうかがえました。

演出を手がけたのは、2023年の『伊豆の踊子』で話題を呼んだ多田淳之介氏。SPACの俳優20名による緊張感あふれる舞台は、歴史劇でありながら現代にも通じるテーマを鮮やかに浮かび上がらせていました。

「暗転や照明の使い方が印象的で、気持ちが動かされる場面が多かった」「出演者の声の迫力に圧倒された」など、演出や表現方法についての感想も多く寄せられました。

情報があふれる今の時代、何を手がかりに世界を理解していくのかは、誰にとっても大切な課題です。今回の鑑賞会は、単なる歴史物語にとどまらず、物事を自分の頭で捉えようとする姿勢の重要性を改めて考える機会となりました。

生徒の中には、「自分が当たり前だと思っていることも、もしかしたら違うかもしれないと考えさせられた」と感想を述べる姿もあり、作品が現代の学びと深く結びついていることが分かりました。

劇場という特別な空間で、舞台芸術のもつ力を直接感じられる貴重な一日となりました。多くの生徒が「また劇場で本物の舞台を観てみたい」と話しており、今回の鑑賞体験が次の学びへとつながる充実した機会となりました。

3/3(火)、福ろう製作所(市内6校の特別支援学級の生徒が協力しながら社会貢献活動に取り組む、学習を目的とした擬似会社)の生徒たちが、合同校外学習を行いました。あいにくの雨となりましたが、朝から大型バスに乗り込み、仲間と過ごす特別な一日が始まりました。

最初の目的地は焼津港でした。港では、冷凍されたマグロなどの大型魚をクレーンで吊り上げ、レールに乗せて運ぶ水揚げ作業を見学しました。普段は目にすることのない迫力ある工程に、生徒たちは興味津々の様子でした。さらに、係の方が冷凍魚を実際に見せながら種類や特徴を説明してくださり、資料館では漁業の歴史や道具についても学ぶことができました。

 その後は焼津さかなセンターへ移動し、昼食を楽しみました。お店の利用の仕方や食事のマナーを意識しながら、地元の魚を味わい、先ほど見た魚たちの姿を思い出しながらおいしそうに食べる姿が印象的でした。

午後は日本平動物園を訪れました。動物たちとのふれあいを楽しむだけでなく、園内で働く人々の様子や施設を支えるさまざまな仕事にも目を向けるなど、社会の仕組みにふれる貴重な学びの機会となりました。雨の中でも、生徒たちは互いに気遣いながら行動し、見学を通して交流を深めていました。

また、限られた金額の中で、家族や自分へのおみやげも買いました。欲しいものがたくさんある中で、どれをやめるか悩んだり、暗算しながら残金に合った値段の品物を探したりして、苦労しながらも、うまく買い物をすることができてとても嬉しそうでした。

一日の行程を終え、バスが北山中学校に到着したころには少し疲れも見えましたが、それ以上に、どの顔にも充実感があふれていました。仲間との時間を共有し、公共の場での過ごし方や社会のさまざまな仕組みにふれた今回の経験は、今後の活動への自信や意欲につながる大切なものとなりました。

校外学習①

校外学習②

校外学習③

2/27(金)、「学び方集会」が行われ、1・2年生の教室に3年生が訪問し、少人数のグループに分かれて学習についての意見交換をする時間をもちました。受験を経験した3年生がこれまでの学習の積み重ねを振り返りながら、日頃どのように勉強と向き合ってきたのかを後輩たちに伝えることで、互いに学びへの意識を高める機会となりました。

各教室では、3年生から『学習予定帳』の活用方法やノートのまとめ方、色分けや付箋を用いた整理の工夫、宿題は「こなす」だけになってはいけないこと、書き取りなどはテスト形式で行うと効果的であること、さらには集中できる環境づくりの大切さなど、具体的な実践が丁寧に語られました。自分たちが日々試行錯誤しながら身に付けてきた学習の工夫を後輩に伝えようとする姿はとても頼もしく、1・2年生も熱心に耳を傾けていました。

一方、下級生からも積極的に質問が寄せられ、「今のうちにやっておくべきことは何か」「学習予定帳を使ってどのように勉強を組み立てているのか」「1日どのくらい勉強しているのか」など、自分の学習を見つめ直すうえで気になる点を素直に尋ねる姿が見られました。3年生はそれぞれの経験を踏まえながら丁寧に答え、1・2年生は明日からの取組に生かそうと真剣にメモを取る姿が印象的でした。

最後には、3年生代表による言葉も紹介されました。自分に合った勉強方法を見つけるには時間がかかるものの、その過程が大切であること、インプットとアウトプットを組み合わせ、一定期間で振り返る習慣の重要性、教科ごとに適した学び方が存在すること、そして授業中の姿勢が学習全体の質を大きく左右することが述べられ、下級生だけでなく3年生自身にとっても改めて学びを深める機会となりました。

3年生が自らの経験を後輩に伝え、1・2年生がその言葉から新たな気付きを得るこの交流は、学年を超えて学び合う貴重な時間となりました。生徒一人一人が自分自身の学習をよりよいものへと高めていくきっかけとなることを期待しています。

 

2/25(水)、体育館で生徒集会が開かれ、3/12(木)に予定されている「3年生を送る会」に向けて、レクリエーションのチーム決めが行われました。

現在、卒業を迎える3年生に温かな雰囲気で思いを届けられるよう、生徒会本部役員を中心に準備が進められています。生徒たちは、これまでお世話になった先輩への感謝の気持ちを自分たちなりの形で表そうと、話し合いや活動に意欲的に取り組んでいます。

集会では、全校で協力し合う姿が見られ、当日に向けて学校全体が少しずつ気持ちを一つにしている様子が感じられました。

 

2/18(水)、体育館にて2月の全校集会が行われました。

はじめに校長先生より、現在開催中の冬季オリンピックにふれながらお話がありました。夏季大会と比べたとき、アイスホッケーを除けば多くの競技が対戦型ではなく、個人で挑む種目が中心であること、そして競技中には選手同士が互いの奮闘をたたえ合う姿が数多く見られることが紹介されました。冬の競技は一つ間違えば大きな事故につながる可能性もあり、そうした過酷さを共有するからこそ、ライバルの健闘を自然に認め、尊重し合う姿につながっているのだろうというお話でした。日常生活においても、相手を思いやり、互いを支える姿勢が大切であり、とりわけ「言葉のキャッチボール」を意識することの重要性が語られました。相手が受け取りやすいように「言葉」というボールを投げること、キャッチボールとドッジボールは全く異なるという比喩を通して、日々のコミュニケーションの在り方を見つめ直す機会となりました。

続いて、生徒指導主事の先生からは、「人と比べるのではなく、自分自身と向き合うこと」が大切であるというお話がありました。来年度の後輩の姿は、今の自分たちが一年間でどのように過ごしてきたかを映す鏡であり、1年生は2年生となり先輩を支える立場に、2年生は3年生となり後輩を引っ張る立場になることが示されました。次のステージに向かうまでに残された約一ヶ月をどのように過ごすかを自分自身に問いかけ、よりよい姿で進級してほしいというメッセージが届けられました。

集会の最後には、全校で校歌を斉唱し、前向きな雰囲気の中で集会が締めくくられました。

2月の全校集会①

2月の全校集会②

2月の全校集会③

2/17(火)、安藤記念ホールにて市内の特別支援学級による学習発表会が行われました。

開会式では、本校の3年生が「はじめの言葉」を務めました。生徒は、今年が最後の学習発表会であることにふれ、「劇をいちばん頑張りたい」「セリフをはっきり、ゆっくり言えるようにしたい」と自分の目標を落ち着いた声で述べました。また、「緊張しても楽しみたい」「他の学校の発表もとても楽しみ」といった前向きな気持ちも伝え、仲間とともに頑張りたいという思いを込めて会を始めました。会場には温かい空気が広がり、発表会が心地よい雰囲気の中でスタートしました。

「音楽の部」では、各校の生徒が日頃の練習の成果を生かした合奏を披露しました。本校は「パッヘルベルのカノン」と「銀河鉄道999」を演奏しました。「パッヘルベルのカノン」では、トーンチャイムのやさしい音色がしっとりと響き合い、美しいハーモニーが会場を包み込みました。続く「銀河鉄道999」は、1曲目とはがらりと雰囲気が変わり、アップテンポの軽快なリズムへ。パーカッションも加わって一気に賑やかな演奏となり、会場からは手拍子も起こるほど大いに盛り上がりました。

「演劇の部」では、各校が趣向を凝らした劇を発表し、本校は「おしゃべりな たまごやき(ん?めだまやき??)」を上演しました。王様や大臣などの役柄を、生徒一人一人の個性が生きる形で演じ切り、会場は笑顔と温かな拍手に包まれました。合奏や劇の準備に向けて、生徒たちは毎日こつこつと練習を積み重ねてきましたが、その努力が舞台の姿にしっかりと表れた発表となりました。

発表の締めくくりとなった「歌唱の部」では、生徒全員で「愛は勝つ」を合唱し、会場全体が一体となる感動的な時間となりました。

日頃の学習や活動の成果を仲間とともに自信をもって発表する生徒たちの姿に、成長の確かな歩みを感じる、温かく豊かな一日となりました。

学習発表会①

学習発表会②

学習発表会③

2/5(木)、北山中学校では、北山小学校・山宮小学校の6年生に向けて、中学1年生による学校説明会をオンラインで実施しました。感染症対策によるリモート形式での開催となりましたが、中学校生活を知る機会として、1年生が自分たちの一年間の経験をもとに準備を重ねてきた行事です。

説明にあたった1年生は、授業や時間割の仕組み、部活動や行事の特徴、学校生活のきまり、中学校で意識してほしいことなど、進学前に知っておくと役立つ内容を順序立てて紹介しました。また、事前アンケートで6年生から寄せられた質問にも、できる限り明確に答えられるよう工夫しながら説明を行いました。自分たちが次に迎える後輩のために、丁寧に情報を整理し、分かりやすく伝えようとする姿勢が見られました。

発表を終えた1年生の表情には、準備と発表を通して得た達成感が表れ、先輩としての自覚が一段深まった様子が感じられました。今回の説明会は、6年生にとって中学校生活への理解を深める場であると同時に、1年生にとって自らの成長を確かめる機会にもなりました。

北山中学校では、4月に新しい仲間を迎える日を心待ちにしながら、今後も中学校生活の円滑なスタートに向けて環境整備を進めてまいります。

 

中学生による学校説明会①

中学生による学校説明会②

131(土)、富士宮市内6会場で開催された「富士山学習 PARTⅡ 発表会」において、上野中学校会場では北山中学校、上野中学校、北山小学校、上野小学校、山宮小学校の5校が日頃の学習成果を披露しました。

本校からは、児童生徒企画委員として2年生の代表生徒が会の企画・運営にも参加し、司会をはじめとする進行役を務め、会場を支える大切な役割を果たしました。また、ステージ発表にも登壇し、「ゆったり楽しむ富士宮の新しい旅~アートが映し出す魅力と心地よさ~」というテーマでこれまでの探究の成果を発表しました。

生徒たちは「富士宮の魅力をどうすればより豊かに伝えられるか」という問いから出発し、観光の視点で現状と課題を見つめ直しました。当初は大きなイベントを企画すれば良いのではないかと考え、富士宮市役所を訪れて担当の方に話を伺いました。そこで、イベントには多額の費用や広い会場、十分な駐車場の確保といった課題があり、中学生の立場では実現が難しいという現実に気付きました。また、調査を進める中で、富士宮市はコロナ禍を除き観光客が10年間増加し続けている一方、日帰り客が多く「滞在型観光地」の実現に向けて課題があることも分かりました。

そこで生徒たちは、「自分たちにできる形で滞在型観光を提案しよう」と考え、富士宮をゆっくり楽しんでもらうための旅のモデルプランを作 成しました。

家族で訪れる人が楽しめる体験として熊鈴づくりやモザイクアート鑑賞、世界遺産センターや浅間大社の見学、白糸の滝や田んぼアートといった自然や文化にふれる行程のほか、お宮横丁での富士宮やきそば、いでぼくのアイス、民泊での宿泊など、富士宮らしさを盛り込んだ一日の流れを提案しました。

また、大人向けにはワイナリーや酒造の訪問、地元の牧場、ホテル宿泊を組み合わせ、生徒自身が考案した「ふじのみや丼」や「ローストポーク丼」、ブドウを使ったスイーツや軽食など、富士宮の食の魅力も楽しめる行程を考えました。

いずれのプランにも、生徒が実際に調べ、歩き、体験し、地域の方のお話を聞くなかで得た気付きや想いが込められています。

発表の最後には、「提案したプランを実現するにはまだ多くの課題が残されているが、これからも富士宮の魅力を深く追究し続けたい」と力強く述べ、生徒たちの学びの姿勢と地域への思いが伝わる発表となりました。今回の活動を通して得た経験が、今後の探究活動や地域理解の深化につながっていくことを期待しています。

富士山学習PARTⅡ発表会①

富士山学習PARTⅡ発表会②

富士山学習PARTⅡ発表会③

富士山学習PARTⅡ発表会④

富士山学習PARTⅡ発表会⑤

富士山学習PARTⅡ発表会⑥

 

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