「今日の出来事」の記事一覧

1127(木)、福ろう製作所の販売活動がJAふじ伊豆北山支店で行われました。

福ろう製作所は、市内中学校6校の特別支援学級の生徒がメンバーとして参加する「擬似会社」で、ものづくりや販売を通して社会体験を行う取組です。製作から販売までの一連の流れを経験することで、コミュニケーション力や計画性、責任感を育むことを目的としています。

今回、北山中学校の生徒たちは、定番の福ろうカレンダー(大サイズ・小サイズ)に加え、今年度初の試みとなる卓上カレンダーを販売しました。さらに、カレンダー以外にもポチ袋やストラップなど、心を込めて製作した製品を並べました。

販売開始直後は緊張から声を出せない様子も見られましたが、時間が経つにつれて「いらっしゃいませ!」と元気な声が響くようになり、ポチ袋のサイズによる使い方の違いや、製作時にこだわったポイント、頑張ったことなどをお客様にしっかり伝える姿が見られました。こうしたやり取りを通して、自分の言葉で説明する力や、相手に伝える楽しさを実感する貴重な機会となりました。

お客様からの「すごいね」「頑張ってね」という温かい声掛けに、生徒たちは笑顔を見せ、「販売って面白い!」と話す生徒もいました。今回の活動を通して、地域の人と関わる楽しさや達成感を味わうことができました。

今後も福ろう製作所では、ものづくりと販売を通じて、社会で必要な力を育む活動を続けていきます。地域の皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。

1120(木)、本校では保護者の皆様にご来校いただき、授業参観・懇談会・進路説明会を行いました。

1年生・2年生・3組・4組の教室では、普段の学習の様子を保護者の方々に見ていただきました。生徒たちは、教室に入ってきた保護者の姿を見て少し緊張した面持ちを見せながらも、授業が始まると真剣な眼差しに変わり、ノートにペンを走らせる姿が印象的でした。発表の場面では、声を張って堂々と話す生徒もいれば、恥ずかしそうにしながらも一生懸命言葉を紡ぐ生徒もいて、それぞれの個性が輝いていました。

授業参観後には懇談会を開き、学校生活や今後の学びについて情報を共有しました。保護者と教員が顔を合わせることで、学校と家庭の連携をさらに深める機会となりました。

一方、3年生は進路説明会を実施しました。会場に集まった生徒たちは、資料を手に真剣な表情で説明に耳を傾け、時折うなずきながらメモを取る姿が見られました。進路に向けて一歩ずつ準備を進める決意が、その眼差しから感じられる時間となりました。

今回の取組を通じて、生徒たちの学びに向かう姿勢や成長への意欲を改めて感じる一日となりました。ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

授業参観

進路説明会

1114(金)、キャリア教育の一環として、北山中学校卒業生で現在弁護士として活躍されている方を講師にお迎えし、「夢に向かって」というテーマで講話を行いました。

この講話の目的は、夢に向かって努力することの大切さを学び、自分の将来像を描きながら、生き方や進路について考えるきっかけをつくることです。

講師の先生は、まず「弁護士とは何か」という基本から話を始め、法律の種類や弁護士の役割についてわかりやすく説明してくださいました。私たちが抱きがちな「弁護士は被害者を守る人」というイメージに加え、加害者の人権を守り、適正な処罰を実現することも重要な使命であるという言葉に、生徒たちは深くうなずいていました。さらに、弁護士バッジに刻まれたひまわりと天秤といった「自由」と「正義」、「公正」と「平等」を象徴するデザインにもふれられ、法曹の世界の奥深さを感じることができました。

講話の中盤では、弁護士になるまでの長い道のりや、試験に挑む苦労、そしてそれを乗り越えたときの達成感について語っていただきました。依頼人を守るために工夫を重ね、最善の解決策を見つけ感謝されたときに感じるやりがい、その一方で「その人にとって何が一番良い解決なのか」を考える難しさといった現場でのリアルな経験談は、生徒たちにとって大きな刺激となりました。

最後に、中学生へのメッセージとして、「今、目の前にあることに一生懸命取り組んでください。勉強も部活動も、人生に無駄なことはありません。」という力強い言葉をいただきました。この言葉は、生徒たちの心に深く響き、夢に向かって努力することの意味を改めて考えるきっかけとなりました。

今回のキャリア講話は、未来を描く第一歩として、生徒一人ひとりに「自分の可能性を信じる力」を与えてくれた貴重な時間となりました。

キャリア講話

1031(金)、本校体育館にて全校集会が行われました。今回の集会では、後期学級委員の辞令伝達式が執り行われ、校長先生より辞令が手渡されました。新たに任命された学級委員の皆さんには、これからの学校生活をより良くするためのリーダーシップと協力を期待しています。

校長先生からは、先日の北友祭を振り返り、「頑張る人」や「仲間を応援する人」の姿がとても素晴らしかったというお話とともに、生徒会によって示された新たなスローガンにもふれられ、「リーダーだけでなく、それを支える人たちの姿にも期待しています。」とのメッセージが伝えられました。また、「人との距離感や間の取り方には、相手への尊敬や思いやりが込められています。」という言葉が印象的で、人間関係の大切さを改めて考える機会となりました。

続いて、生徒指導主事の先生からは、北友祭で身に付けた力を日常生活の中で活かしていくことの重要性についてのお話がありました。また、言葉には「思考のともなう言葉」と「感情的な言葉」の2種類があることにふれ、良い集団づくりには、「適切な言葉」を使いこなす力が必要であると語られました。

先日の生徒会引継式に続き、辞令伝達式をもって学級のリーダーも代わりました。新たな学級委員を中心に、互いに支え合いながら、より良い学校生活を築いていきましょう。

 辞令伝達式

1030(木)、本校体育館にて薬学講座を開催しました。講師としてお越しいただいたのは、学校薬剤師とスクールサポーターです。

今回の講座のねらいは、「薬の飲み方・薬物の害について知り、自分の健康を守るための行動や普段の生活習慣について考える。生涯健康でいるために今できることを考える。」というもので、生徒たちが自分自身の健康と向き合う貴重な機会となりました。

講座の運営は健康委員会が担当し、冒頭では○クイズが出題されるなど、参加型のスタイルで進行されました。クイズの内容は以下の3問です。

1 成人になったら、たばこやアルコールは健康に影響なく飲んだり吸ったりできる。

2 市販の頭痛薬は安全だから、いくら飲んでも大丈夫である。

3 薬物依存は意思の力だけでやめられることが多い。

生徒たちは、クイズを通して自分の知識を確認しながら、講師の話に耳を傾けました。

学校薬剤師からは、たばこやアルコールの健康への影響、そして近年問題となっている「オーバードーズ(薬の過剰摂取)」について、具体的な事例を交えてお話しいただきました。スクールサポーターからは、薬物の危険性や、誘惑から身を守るためにできることについて、実践的なアドバイスをいただきました。

講座を通して、生徒たちは薬や薬物の問題が決して遠い話ではなく、身近なものであることを実感し、正しい知識と判断力を身に付けることの大切さを学びました。講師の方々からは、「断る勇気をもつこと」「困ったときは相談すること」の重要性についても力強いメッセージをいただきました。

今後も、生徒一人ひとりが健康で安全な生活を送るための力を育んでいけるよう、学校として取り組んでまいります。

薬学講座①

薬学講座②

薬学講座③

薬学講座④

1027(月)、北山中学校体育館にて令和7年度後期生徒会への引継式が厳かな雰囲気の中で行われました。全校生徒が見守る中、校長先生より新生徒会役員への任命が行われ、続いて新生徒会長から新専門委員長・副委員長への任命がありました。

前期生徒会長は、スローガン「進~共に高め合い、歩み続ける学校~」のもと、「礼儀」「学習」「行事」「結びつき」の4つの柱を中心に、生徒会活動を展開してきたことを振り返りました。生徒会本部と各専門委員会が密に連携し、学校全体をより良くするために協力し合ってきた日々への誇りと感謝の気持ちが込められた言葉に、会場は静かに耳を傾けていました。

その後、生徒会本部および各専門委員会による引継が行われました。前期生徒会からは、生徒会旗が新役員へと手渡され、これまでの活動の重みと責任が象徴的に引き継がれました。各専門委員会からも、それぞれの委員会を象徴する品が新委員長・副委員長へと渡され、委員会の伝統と思いがしっかりと受け継がれました。

後期生徒会長からは、新たなスローガン「Make the Future~高みを目指し続ける生徒会~」が発表されました。これまでの先輩方が築いてきた北山中学校の良き伝統を受け継ぎながら、さらに発展させていくために、新しい視点をもって行動し、より良い学校づくりに挑戦していきたいという力強い決意が語られました。

式を通して、生徒会活動の意義や責任、そして仲間との絆を改めて感じることができました。新生徒会の活躍に期待が高まるとともに、北山中学校の未来に向けて新たな一歩を踏み出す、心温まる式となりました。

生徒会引継式①

生徒会引継式②

生徒会引継式③

生徒会引継式④

1023(木)、心配されていた雨雲を見事晴らし、北山中学校では北友祭体育の部が盛大に開催されました。今年のスローガンは「Shining beyond Passion ~情熱の先で私たちは輝く~」。この言葉に込められた思いを胸に、生徒たちは競技・応援・係活動のすべてに全力で取り組み、まさに“情熱の先”にある輝きを体現しました。

開会式では、体育の部実行委員長が「勝ち負けも大事ですが、仲間と協力して全力で取り組むことが一番大切です。楽しむところは楽しみながら、自分の仕事には責任をもち、メリハリのある体育の部にしましょう。」と語り、全校生徒の気持ちを一つにしました。

競技は、全校体操に始まり、応援合戦、玉取り、学級対抗リレー、サイコロリレー(生徒会種目)、綱引き、ロープリレー、紅白対抗リレーと続き、仲間を信じて走ったり、声を張り上げて応援したりする姿が校庭いっぱいに広がりました。応援団の力強い演舞や、係生徒のてきぱきとした動きも、体育の部を支える大きな力となりました。

そして迎えた結果発表。紅軍・白軍ともに230点で同点となり、両軍優勝という感動的な結末に・・・。勝敗を超えた、互いを讃え合う姿に、北山中の文化が確かに息づいていることを感じました。

閉会式では、生徒会長が「スローガンにふさわしい輝く姿、軍の垣根を越えて一丸となって応援する姿が印象的でした。今日までの学びをこれで終わらせるのではなく、次につなげていきましょう。」と語 り、校長先生からは「両軍優勝というのは私の教員人生でも初めてのことです。号令や仲間への声掛け、準備する姿、最後まで諦めない姿勢が素晴らしいものでした。情熱の先にある輝いた場面をこれからも大切にしていきましょう。」と講評がありました。

生徒たちの感想にも、体育の部を通して得た成長と感動があふれていました。

生徒会本部役員たちは「応援の雰囲気が良く、両軍優勝が印象的でした。係の仕事や仲間を応援する姿勢など、競技以外にも素晴らしさがありました。」と語り、体育の部実行委員長は「今日まで得たものはたくさんあります。これからも仲間と支え合いながら頑張っていきたいです。」と振り返りました。副実行委員長は「文化の部が終わってから短い時間でしたが、本当によく頑張りました。集中して取り組むことができたと思います。皆のことが大好きです。」と、仲間への深い思いをことばにしました。

この一日は、単なる体育行事ではなく、北山中の新たな文化を創造した日となりました。競技の熱さ、応援の力強さ、係活動の責任感、そして仲間を思いやる心。それらすべてが融合し、スローガンの通り、情熱の先にある輝きを生み出した体育の部となったことでしょう。この経験を糧に、これからの学校生活でも互いに支え合い、高め合っていくことを期待しています。

体育の部①

体育の部②

体育の部③

体育の部④

体育の部⑤

体育の部⑥

体育の部⑦

体育の部⑧

1010(金)、ロゼシアターにて開催された第67回富士宮市中学校音楽研究発表会に、北山中学校から3年生が参加しました。市内10校が集うこの発表会では、各校が工夫を凝らした合唱を披露し、北山中学校は文化の部でも歌った「正解」を発表しました。

他校の発表には、北山中学校の生徒たちが1年生の時に歌った「unlimited」や、2年生の時に歌った「絆」もありました。懐かしい旋律にふれながら、これまでの歩みを振り返る時間となり、生徒たちは自分たちの成長を感じながら、合唱に臨む気持ちを新たにしていきました。

そして迎えた本番。ステージに立った3年生の姿は、緊張の中にも覚悟と誇りがあり、歌い終えた北山中生の表情には「やり切った」という確かな充実感が浮かんでいました。

 

そこで、後日、文化の部と音楽研究発表会に向けて、合唱を牽引してくれた生徒たちに話を聞いてみました。

「正解」の指揮者は、「サビではメゾフォルテを意識して大きく手を動かしました。3年生になって初めて指揮を務めましたが、楽しく、やれてよかったです」と振り返ります。伴奏者は、「皆に合わせることに苦労しましたが、強弱を工夫して歌声を引き出すように心がけました。『やらない後悔はしたくない』という思いで臨んだ伴奏。ロゼシアターのピアノの響きは気持ちよかったです」と満面の笑みで語ります。

文化の部で歌った「ダーリン」では、指揮者が「夏休みに楽譜を全て暗記し、どのような指揮をすればよいのかイメージをつかむのが大変でした。しかし、この仲間と一緒に合唱を作り上げることができ、嬉しかったです。皆には感謝しかありません」と話します。(伴奏は教員が務め、生徒たちの歌声を支えました)。

また、合唱に強い思いをもって臨んだ生徒たちからも、印象的な言葉が寄せられました。「練習 を重ねて楽譜を見ずに歌えるようになったことが嬉しかったです」「音研で歌声が響いた瞬間が特に印象的でした」と語り、他校の発表を聞いて「負けられない」という思いが湧き、皆が同じ気持ちで歌い切ったことに満足感を覚えたようです。また、「歌詞の最後にある『よーい、はじめ』のフレーズが本番で揃い、その後の『シーン』という余韻に感動しました」「文化の部前の最後の練習で先生方が涙を流してくださったのを見て、歌声で人の心を動かせることを実感しました」と、感動の瞬間を振り返る声もありました。

歌声委員長からは、「最初は気持ちが揃わず、本番に間に合うか不安でした。どうすればよいか分からず、1時間ほど話し合ったこともあり、自信をなくすこともありましたが、学級会を開くなどして乗り越え、音研ではグレードアップした歌声を響かせることができてよかったです」との言葉がありました。副委員長は、なかなか合唱がうまくいかなかった日々を振り返りながら、「まずは自分の思いで、好きなようにやってみましょう。思いきりやってみて、それでもうまくいかなかった時には相談に乗りますよ」という先生の言葉に背中を押されたと語ります。そして、「まずは自分たちの本気の姿を見せるところから始めよう」と決意したこと、実行した結果、合唱がまとまり、「歌い終わった後のスポットライトが温かく包んでくれているような気がした」と話していました。

 

3年生の合唱には、これまでの歩みと仲間との絆、そして本気の思いが込められていました。ロゼシアターや北山中学校の体育館に響いた歌声は、聴く人の心を動かし、忘れられないものとなったことでしょう。

 

音楽研究発表会①

音楽研究発表会②

音楽研究発表会③

1015(水)、体育館にて「北友祭体育の部決起集会」が行われました。応援団が力強く前に立ち、全校生徒が一体となって校歌を斉唱。体育の部に向けて、士気を高める時間となりました。

応援団は、1023(木)に予定されている体育の部に向けて、毎日昼休みに応援練習を重ねています。この日の集会では、応援団長のかけ声に合わせて、「おーっ!」と声を揃えました。

北友祭体育の部では、競技だけでなく、応援にも力を入れています。生徒一人ひとりが主役となり、仲間とともに全力を尽くす姿が見られることを楽しみにしています。

 決起集会

107(火)より、北友祭体育の部に向けた練習が始まりました。今年度の北友祭は、「Shining beyond Passion ~情熱の先で私たちは輝く~」というスローガンのもと、生徒一人ひとりが全力で取り組んでいます。

先日103(金)には文化の部が開催され、合唱や楽器演奏、展示などを通して、生徒たちの創造力と表現力が輝きを放ちました。その熱気を引き継ぐように、体育の部に向けた練習にも力が入っています。

体育の部では、玉取り、学級対抗リレー、生徒会種目、綱引き、ロープリレー、紅白対抗リレーなど、さまざまな競技が予定されています。放課後には、ロープリレーの練習が始まり、校庭には生徒たちの元気な声が響いています。

長縄を跳ぶロープリレーでは、縄を回す生徒と跳ぶ生徒が息を合わせることが求められます。跳ぶタイミングを合わせるために「せーの!」と声を掛け合いながら、何度も挑戦する姿が見られます。まだ始めたばかりで、うまく跳べないクラスもありますが、これからの練習を通して、仲間と励まし合いながら少しずつ回数を伸ばし、クラスの絆を深めていくことでしょう。

 放課後練習

 

003815
周辺学校のようす
ポータルでもっと見る