10/3(金)に開催される北友祭文化の部に向けて、全校生徒が朝や放課後の時間を活用し、合唱やトーンチャイム演奏の練習に一生懸命取り組んでいます。教室や音楽室、体育館からは生徒たちの真剣な歌声や楽器の音色が響き渡り、学校全体が文化祭ムードに包まれています。
今年度の学年合唱では、1年生が「大切なもの」、2年生が「時の旅人」、3年生が「正解」「ダーリン」と、それぞれの学年の個性や成長が感じられる選曲となっています。どの学年も、仲間と声を合わせる難しさや楽しさを感じながら、より美しいハーモニーを目指して練習を重ねています。
また、3・4組は群読とトーンチャイム演奏に挑戦します。言葉のリズムや響き、トーンチャイムの優しい音色を大切にしながら、心をひとつにした表現を目指して努力しています。
さらに、全校生徒による合唱曲「HEIWAの鐘」では、平和への願いを込めて歌声を響かせる予定です。
9/22(月)の6時間目には、前半は学年ごとに合唱練習、後半は全校合唱の練習を行いました。こどもたちの姿からは、音楽を通じて生まれる一体感や、仲間との絆の深まりが感じられました。
本番に向けて、日々の練習を通してこどもたちは大きく成長しています。北友祭文化の部当日は、ぜひ努力の成果と、心を込めた歌声・演奏をお楽しみください。